第32回〈障がい者福祉編⑭〉「息子は精神疾患かもしれないのですが、一生入院生活になるのではないかと不安です」

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精神疾患の症状が現れたとき、精神科に行くことに抵抗を感じるという人も多いでしょう。では、なぜ精神科を受診することにそれほどの抵抗感があるのでしょうか。その理由の一つとして、「精神保健の負の歴史」とでも言うべき内容があると考えられます。精神障害を抱えた人たちは歴史的に非人道的な扱いを受けてきた経緯があるからです。今回は、精神科を巡る歴史について説明します。

※同シリーズでは、医学用語・法律用語としては「障害」、一般的な用語としては「障がい」と表記しています。

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